第38回近畿作業療法学会

第38回近畿作業療法学会について（御礼と御報告）

昨今の地震、豪雨、猛暑等で被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に早期の復旧をお祈り申し上げます。

第38回近畿作業療法学会では、多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。

今学会では、「みえる　わかる　かわる　伝える　伝わる　作業療法」をテーマとし、演題発表、教育講演、公開講座、近畿2府4県の実践報告、アートパーフォーマンス等を主軸にランチョンセミナー、展示、書籍・作業所販売まで、多くの企画を成功させることができました。お陰様で、今学会を通して、子どもから高齢者まで地域包括ケアの重要性を確認し、「リハビリテーションと街づくり」、「医療、福祉、教育、介護の横断的連携」をそれぞれの立場から推進、創造するための多くの気づきと学びができたのではないかと存じます。

ご後援をいただきました大阪府、大阪市、関連団体の皆様、ご協力くださった講師、企業、作業所の皆様には厚く御礼申し上げます。

今後とも、近畿作業療法士連絡協議会を通じて、2府4県各作業療法士会が協力し、地域に根差した作業療法の発展に尽力して参ります。ご指導、ご支援を何卒お願い申し上げます。

最後になりましたが、皆様のご健康と益々のご活躍を祈念して、御礼の言葉にかえさせて頂きます。ありがとうございました。

第38回近畿作業療法学会
学会長　　辻　薫

【お詫び】

学会誌表紙にISSN番号が未表記である事が判明しました。

本件の対応については、以下のPDFファイルをご確認ください。

皆様には深くお詫びを申し上げます。