オンライン登録
- 演題募集期間
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※ 募集を終了しました。多数のご登録ありがとうございました。
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3月15日(木) 24:00
2018年1月9日(火) 9:00 ~ 3月9日(金) 17:00
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1. 応募資格
- (1) (社)日本作業療法士協会の会員、かつ、近畿2府4県の作業療法士会会員であること。ただし、演題募集終了時点において、2017年度の(社)日本作業療法士協会会費ならびに各府県士会会費の未納者は応募資格がありません。会費の納入が確認されるまで数日を要します。応募する1週間前には必ず会費を納入して下さい。
- (2) 新卒者は、発表時までに(社)日本作業療法士協会の会員、かつ、近畿2府4県の作業療法士会会員の資格を得ることを条件に応募できます。
- (3) 日本国の作業療法士免許を有する者で協会・各府県士会に入会していない方は、応募することができません。共同演者になることもできません。学生も同様です。
- (4) 作業療法士以外の職種およびWFOT加盟国(日本を除く)の会員の方は、学会長の承認を得て演題を応募することができます。
- (5) 作業療法士以外の職種の方は共同演者になることができます。
2. 応募受付期間
※ 受付期間を3月15日(木) 24:00まで延長しました。
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3月15日(木) 24:00
2018年1月9日(火) 9:00 ~ 3月9日(金) 17:00
- 応募期間および締め切り時間の厳守をお願いします。
- 締め切り前の数日はアクセスが集中し、応募手続きが完了できないことがあります。また、演題登録・修正が完了できないことがあります。余裕を持って早めに登録を済ませて下さい。
なお、演題登録において抄録は直接システムに書き込むのではなく、予めMicrosoft Wordなどで作成したものをカットアンドペーストするなどして対処するようにして下さい。 - Power pointデータについてはシステム上での応募と異なりますので応募方法をご参照下さい。
3. 募集内容と発表形式
口述またはポスター:
オンライン登録(口述50題・ポスター30題)
一般演題(口述,ポスター)は、一人いずれか1演題とさせて頂きます。ただし共同演者については、この限りではありません。
(1) 募集内容
- 本学会のテーマは:「みえる わかる かわる 伝える 伝わる 作業療法 」です。
一般演題では、広く作業療法の発展に寄与する演題を募集します。学会テーマに掲げていますが、本学会では、他作業療法士をはじめ、対象者、一般の方にも「わかる」「伝わる」演題内容を求めています。ぜひ「みえる わかる かわる 伝える 伝わる 作業療法 」を理解した演題を積極的にご応募ください。口述発表・ポスター発表共に学会の重要な企画として位置付けております。 - 演題は必ず1演題で完結してください。本学会では「その1」「その2」と連動するもの、またこれに類するものは認められません。演題審査及び学会運営に支障をきたしますので、この点につきましては、必ず遵守してください。
- 特徴ある優秀な演題は閉会式で表彰いたします。最優秀賞、優秀賞、第38回近畿作業療法学会学会長特別賞などを予定しています。
(2) 発表形式
- 応募者には口述・ポスターいずれかの発表形式を選択していただきますが、応募数の関係で変更をお願いすることがあることをご了承ください。
- 口述での持ち込みメディア形式やポスターフォームの詳細や提示方法は、学会ホームページおよび後日発送のプログラム集で改めてお知らせ致します。
一般演題(口述)
プレゼンテーションは全てPC(Windows版 Microsoft Power Point2010)を用いて行います。当日はUSB、もしくはCD-Rでご持参いただき受付へ提出ください。発表時間は7分、質疑応答3分です。PC以外の機器、指定された以外のソフトは使用できません。
4. 演題論文の使用権について
演題論文の二次使用権・許諾権は第38回近畿作業療法学会に帰属します。
5. 演題内容に関わる倫理的事項について
(1) 対象者の同意について
下記の倫理的事項を遵守し、本文中に(特に)対象者の同意についての記載が必須となります。
(2) 最大限倫理的な配慮を行うこと
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い、各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合には審査を受けた旨を記載してください。
(3) 著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行う時には、本文中に出典の著者と発行年数(フルネーム、西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意して下さい。
(4) 学会長の要請に対する協力について
学会長から、演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合がありますので、その際にはご協力をお願い致します。
6. 応募方法
インターネットによるオンライン登録にて応募して下さい。
※各種スマートフォン、およびiPadなどの携帯端末からの登録動作は保障していません。
必ずPC環境からの登録をお願いします。
(1) インターネットによるオンライン登録および演題募集
本ホームページより、案内に従って登録および演題応募を行って下さい。
(2) オンライン登録および演題応募の手順
後述の事前準備に関する説明項目を必ずお読み下さい。ご登録はページトップまたはページ下の登録ボタンから行ってください。登録に関する不明な点やご質問は、学会事務局までお問い合わせ下さい。
(3) オンライン登録の技術的なお問い合わせ
演題登録システムの技術的な問い合わせにつきましては、(株)セカンド TEL:096-382-7793 kinot@secand.jpまでお問い合わせ下さい。
また、演題登録を含む学会開催に関する一般的な問い合わせは、学会事務局 kinkiot38@outlook.jp までお問い合せ下さい。
(4) 演題登録の概要
締め切り前の数日は避け、できるだけ余裕を持って登録されますようご協力下さい。締め切り前の数日はアクセスが急増し、応募手続きが完了できない事態が予想されます。
演題登録方法の詳細は、「新規登録画面」の指示に従って正確に入力して下さい。
(5) 登録内容および本文原稿の確認・修正・削除
演題応募期間中は、登録いただいた内容の確認・修正・削除が可能です。
登録内容を修正した場合は、必ず更新ボタンをクリックして下さい。修正完了のメールがシステムより送信されます。
【注意1】
E-mailアドレスを誤って入力すると、演題登録確認メールを受け取ることができません。ユーザー登録完了通知が届かない場合には、迷惑メールフォルダに誤って振り分けられていないかを確認して下さい。携帯電話のSMSなどは使用できません。その他通知が届かない要件については(株)セカンドまでご連絡ください。
【注意2】
演題登録確認メールに記載された「受付番号」「パスワード」は演題確認・修正・削除、処理状況確認に必要となりますので、大切に保管して下さい。
【注意3】
厳重なセキュリティが設定されている施設のネットワーク環境では演題システムへのログインができない事例があります。その場合には外部のネットワークから登録をお願いします。
【注意4】
演題応募者のPC環境および通信事情によるトラブルが原因で演題の登録に不備をきたしても、学会事務局では一切責任を負いません。応募者の公平を期すため、特別な配慮は致しませんのでご承知おき下さい。締め切り日時を過ぎると、システムでの受付が自動的に終了しますのでご注意下さい。
7. 事前準備に関する説明
<入力項目>
(1) 応募資格・募集内容の確認
「1. 応募資格」および「3. 募集内容と発表形式」を参照下さい。
(2) 発表形式
オンライン登録では発表形式別に募集致します。
いずれかにご応募ください。
- 一般演題(口述)
- 一般演題(ポスター)
(3) 必須入力項目の準備
オンライン登録時に必要となる必須入力項目は次の通りです。すべての必須項目(※)が入力されて、演題応募を完了することができます。アクセスされる前に以下のデータを準備して下さい。
- 発表演者の氏名
- 発表演者の氏名(フリガナ)
- 発表演者の会員番号
- 所属機関名 1 (所属機関番号1)
- 所属機関名 1 のヨミガナ
- 発表演者の所属機関番号
- 発表演者の職種
- 発表演者の所属機関住所の郵便番号
- 発表演者の所属機関住所
- 発表演者の所属機関の電話番号
- 上記の内線番号
- 発表演者の所属機関のFAX 番号
- 発表演者のE-mail
【注意1】「会員番号について」
筆頭演者が職種で「OT」を選んだ場合には、日本作業療法士協会の会員番号を「会員番号」の欄に必ず入力して下さい。
<セッション情報>
演題区分・分類の選択
演題に関しては応募の際に、どの領域に関連したテーマを扱っているかを下記分類項目の01~00の中から最もふさわしいものを1つだけ選んで下さい。
A.疾病 | 01 | 疾病(診断,障害,症状,属性,治療法を含む) |
B.身体構造 | 02 | 筋骨・末梢神経の障害(スプリント,義肢を含む) |
C.心身機能 | 03 | 感覚-運動・中枢神経の障害(脳卒中,頭部外傷を含む) |
04 | 認知機能(高次脳機能障害を含む) | |
05 | 知的機能(知能,認知症を含む) | |
06 | 発達(発達の障害を含む) | |
07 | 精神障害(精神関連疾患を含む) | |
D.個人因子 | 08 | 心理(ストレス,障害受容,性格,興味を含む) |
E.活動・参加 | 09 | 対人関係(コミュニケーション,対人関係スキルを含む) |
10 | セルフケア(ADL,IADL,家屋改造を含む) | |
11 | 仕事(復職援助,職業リハビリテーションを含む) | |
12 | 余暇活動(手工芸,スポーツ,趣味,旅行を含む) | |
13 | 作業全般(作業遂行技能,自立生活,地域生活を含む) | |
14 | 治療的作業(作業特性,作業分析,集団を含む) | |
F.環境因子 | 15 | 援助機器(自助具,福祉用具を含む) |
16 | サービス・環境(社会,制度,他領域を含む) | |
G.その他 | 17 | 専門職関連(理論,倫理,管理,協会,研究を含む) |
18 | 教育(養成カリキュラム,生涯教育を含む) | |
00 | その他 |
【注意】キーワードの選択
- 学術誌『作業療法』(34)5号の「作業療法キーワード集(2015年8月修正)」、または協会ホームページ「学術委員会」の欄の「作業療法キーワード集(同)」より、3語選択して下さい。
- できる限りキーワード集から選択することが原則ですが、キーワード集にない語を指定される場合は( )つきで記載して下さい。
社団法人 日本作業療法士協会|作業療法キーワード集
http://www.jaot.or.jp/science/key-word2015.html
<演題情報>
演題本文(1,500文字以内)
- 演者は筆頭演者と共同演者5名まで入力できます。
- 筆頭演者としての応募は1人当たり1演題までとします。
- 本文(演題名・筆頭演者・共同演者・所属・キーワードを除く)の文字数は全角1,500文字以内です。図表等の使用はできません。本登録システムでは、文字数のカウントは全角文字1文字、半角文字0.5文字として認識されます。予めワープロソフト(Microsoft-Word、一太郎、iWorkなど)により原稿を作成しておき、コピーして貼り付けて下さい。
- 本文内で使用できる文字修飾について
演題本文内では、以下の文字修飾が使用できます。文字修飾する文字列をそれぞれのタグで括って下さい。タグは半角文字で<(小なり記号)から>(大なり記号)まで正しく入力して下さい。
種類 タグ 入力例 実際の表示 上付き <SUP></SUP> Na<SUP>+</SUP> Na+ 下付き <SUB></SUB> H<SUB>2</SUB>O H2O 太字 <B></B> <B>太字</B> 太字 下線 <U></U> <U>下線</U> 下線 イタリック <I></I> <I>イタリック</I> イタリック
- 改行について
演題本文の途中で使用した改行は、登録の際に自動的に削除されます。演題本文内で改行を入れたいところには、改行したい文の頭にすべて半角文字で <BR>(小なり記号、ビー、アール、大なり記号)を記入して下さい。
※ <BR>または <br>どちらでも入力可能です。 - 演題応募原稿の体裁については、はじめに・目的・方法・結果・考察等の小見出しをつけ、その両端には【 】をつけて囲んで下さい。
- 句読点は、(社)日本作業療法士協会機関誌「作業療法」に併せて全角の「,」「.」に統一して下さい。
- 文字入力に関しては、こちらで詳細を解説していますのでご確認下さい。
- 演題登録が完了すると演題登録確認メールが送信されます。1時間以上経っても演題登録確認メールが届かない場合は、(株)セカンドまでお問い合わせ下さい。
8. 演題採択基準
最終的な採否は以下の採択基準に従って、学会長と演題採択委員会の協議のもとに決定致します。なお、採択された演題の取り消しはできません。
- (1) 演題内容に関わる倫理的事項が遵守されている。
- (2) 本学会の「演題募集要項(書式等)」が遵守されている。
- (3) 論文構成や表現などが適切である。
- (4) テーマや内容に創造性や独自性があり、作業療法の発展に貢献すると判断される。
- (5) 方法・器具等が具体的に記載されている。
- (6) 同一、もしくは類似演題名で他学会等において発表されていない。
9.演題採択結果の通知
最終的な「演題採択結果の通知」は、募集締め切り後の5月中旬ごろに、学会側より発表時間を記載した電子メールにて送信いたします。
お問い合わせ
※ お問い合わせはメールにてお願いいたします。
■ 応募の手順や学会開催に関する問い合わせはこちらまで
第38回近畿作業療法学会 演題登録担当
kinkiot38@outlook.jp
■ オンライン登録の技術的な問い合わせはこちらまで
株式会社セカンド
〒862-0950
熊本市中央区水前寺4丁目39-11
TEL:096-382-7793
kinot@secand.jp